田ノ浦山宮神社 だご祭 志布志市田ノ浦 2012.2.5
 
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 志布志市の市街地から北へ約10kmの山間に位置し、古くから田ノ浦地区の鎮守として崇敬されている田ノ浦山宮
神社の春祭り「だご祭」が2月5日行われ、「だご花」(うるち米の粉で作った団子)と「神舞」が奉納された。
 このだご祭りは、無病息災、五穀豊穣、家内安全を祈念する伝統行事で、今年は小雨の降る中、現在20段が継承
されている神舞の中から今年は6段の奉納となった。なお、鹿児島では「神楽」のことを「かんまい」又は「かんめ」
と呼び、笛太鼓の奏楽だけの場合が「神楽」と言い、舞を主体とした場合は「神舞」と区別している。

下の写真をクリックすると大きく表示され 、その写真をクリックすると順に表示されます。
= 左ステージ だご花  =

稲の穂に見立てた串に米の粉で作った団子や季節
の果実のほかタクアンや人参などを藁で作った苞
(ツト)に刺していくと大きな花束のようになるので
地元では「だご花」と呼んでいる。この「だご花」
は集落ごとに特徴があり、各集落から1本ずつ神社
に奉納し地区民の五穀豊穣と無病息災を祈願する
農耕儀礼の予祝行事である。
なお、昔は365本の団子を刺していたが現在では
200本前後に減ってしまったとのことだった。
= 右ステージ 神舞奉納  =


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