[たたかえドリームチーム]ガチャを引くときのジンクスについて語る
23 Sep 2024
私がキャプテン翼たたかえドリームチームを始めて2000日以上が経った。単純計算で5年半である。もともと飽きやすい性分もあり、ここまで長く続けられたことについて自分でも驚いている。そして自分のモチベーションをここまで持続させてくれた存在がいる。もちろん、2019年のフェスマーガスである。

この言い方は語弊があるが、2019年当時の私は純真無垢であった。画面の中の形のないものにお金を払うのにかなり抵抗があったため、ソシャゲの課金なんか馬鹿馬鹿しいと考えていた。たたかえドリームチームをやっていたのも、リアルタイムでキャプテン翼関係の動きある情報が欲しかったからに過ぎないのだ。
マーガスを引いた時はクリスマスプレゼントを受けとった子供のように大はしゃぎした。そのあと少しだけ課金したら、フェスシェスターも軽々と取れた。

当時は「なんだ、こういうガチャって少し課金すれば取れる仕組みなんだ!ちょろい!」と高を括っていた。
そこからである。毎月のようにやってくるフェス、ドリコレ。デッキを強化したい、欲しいという欲望に反比例してガチャが引ける感触は薄れていった。もちろん確率による排出は理解しているが、なかなかどうして肝心な時に引けないのである。「運営、お前密かに私のデッキ見てるだろ」と言いたくなるぐらい鬱憤が溜まっていった。疑心暗鬼の日々である。
そうなると次第にガチャで行う「儀式」や「ジンクス」が生み出されていき、神頼みに近い形となる。
自分が行った儀式・ジンクスの例
- 部屋をピカピカに掃除する
- 神に祈る
- 神社へお参りに行く
- 風呂で引く
- 寝起きに引く
- 実装初日を避け、日をずらして引く
※なぜなら実装初日は運営にとってカモだからである(という妄想) - タスキル(アプリを都度終了)して引く
- 特定のアイテムをスマホのそばに置いて引く
- 特定の場所で引く
などなど。以下は自分の周りのユーザーから聞いたもの。
- トイレで引く
- 子供、またはまったくソシャゲを知らない人に引いてもらう
- 足の指で引く
- 車の中で引く
こんなのは基本中の基本である。興味本位でChat GPTにもソシャゲガチャの一般的なジンクスを収集させてみた。返ってきた答えは次のようなものだった。
- とにかく気合
- 特定の時間帯
- 誰かと一緒に
- 推しキャラの写真と共に
- 過去の経験やルーティンで
- 占い
- 特定の食べ物を食べる
- サイコロを振る
- 音楽を流す
- 靴下の色
- 一度画面を閉じる
- 一度キャンセルしてから引く(キャンセルの法則的な)
そんなのはもうとっくに全部やり尽くしてんだよと言いたかった。もちろん最後のキャンセルの法則も、である。もっと意外性のある案を出せオラ!と聞いてみたがやはりやり尽くした回答であった。このようにいろんなことをやって足掻きながら5年間ガチャと戦ってきた。
例えばある時、部屋をピカピカに磨き上げ、神社にお参りし、ドイツ代表のユニフォームとジャージを着てドイツソーセージを食べて、ドイツビールも飲んでから引いたことがある。
※私はドイツのキャラクターを欲しているため。
信じられないことに、ここまでやっても結果は振るわず、天井なのである。この時は「なんで神社に行ったんだよ」とあとから冷静になった。ドイツなら、キリスト教の教会とかに行くべきだったかもしれないが。
また別のある時、部屋は散らかっており、神への祈りもなく、適当に引いたら当たったりした。むしろ部屋をピカピカにした日は殆どダメで、数日経ってから引けたりする傾向があった。
お金には人の念や厄が付いているとよく聞く。宝くじは大金と引き換えに厄災を受け取ることでもあると。同じイメージでガチャの当たりなんかも厄災に近いもので、むしろ部屋が散らかってる方がよいのでは?とさえ思えてしまった。
2022年、見出したサイクル
この年は「ドリコレが数ヶ月に渡ってずっと欧州キャラ」という意味不明な実装が続いた。私は取り続けるしかなかった。

長年の戦いで感じていたことがある。
それは「欲しいキャラクターを意識してはいけない」ということである。時の運というものは欲望センサー、物欲センサーを敏感に感じ取り、欲しいキャラクターほど見事に手に入らないのである。
あとは逆ジンクス的なもので「祈願絵を描くと必ず爆死する」というものがある。キャラの実装が決まった嬉しさでそのキャラの絵を先に描いてしまうと絶対に引けないのだ。これは自分のデータ的に100%爆死を招くものだった。もはや呪いに近い。
※ただし人から祈願絵を貰う分にはOKというすり抜けもある。
だから引きたいからといって絵を描くのはダメなのだ。これもキャラクターを意識しすぎていることに通じるのである。
これに気づき始めていた私は、まずガチャ画面をガン見するのをやめた。ガチャを回すところまでやってあとは自分の視覚外へスマホを放置。自分の作業に集中する。とにかく画面を見ない、意識しないことである。そうすると、ふと目線を戻した時に引けていたりする。
あとはあえてメチャクチャ忙しい時に引く
これも効果があった。仕事の合間など、時間が詰まっていてガチャどころではない時こそ狙って引いた。仕事関連で、残業や繁忙業務などをやり切った夜に引く。これも割と効果があった。疲れによって限界まで精神が削がれていたことが起因したかもしれない。
さらに効果的なのが寝起きで意識がはっきりしてない時に引く
自分の場合だが、おみくじの勝率が日付を跨いだ0時直後より、明け方の方が圧倒的に高いのである。ガチャの必勝論の1つに「人が少ない時間帯に引け」というものもあるので、これにも当てはまるかもしれない。
また別視点の解釈だが、「貯め込みすぎた無償の夢球はよくない」説も出しておきたい
ガチャを節制し、お目当てのキャラが実装されるまで貯めに貯めたパンパンの夢球。1500~2000球程度持っていても、膨らみすぎた風船を針で突くかのように爆死して一瞬で持っていかれることが多い。「そこまで必要ないな」と思うガチャでも日ごろから小出し小出しに引いておく。
また、有償・無償の判別はされていないと思うがたまには有償球も買っておく。このあたりは日ごろ意識している。
これによって2022年は割と軽症で獲得できた。そしてこの方式は2023年まで取り入れてやってきた。
2023年4月、ドリコレマーガス

この日は金曜だった。もう、このつよつよマーガスを欲しいとかいう次元じゃないぐらい欲しかった。事前情報では「マーガスのみ実装」だったのだが、当日のメンテ中に突然シェスターの存在もリークされた。私は狂った。
会社で週末にトイレ掃除を行うのだが、「全フロアわたしにやらせてください!!(徳を積む必要があるため)」といって同僚の担当箇所も奪い、バチクソきれいに掃除をやり遂げた。もう今すぐに出来ることがあるならすべてやっておきたいという足掻きである。
そしてその日は、ドイツビールを呷りながらYoutubeで生配信をするという、ストイックさよりもエンタメ性に振り切った結果、天井まで行ってしまった。300人ぐらいに見られながら出もしないガチャを回す。地獄やぞ。ちなみに次に実装されたフェスシュナは20連で出た。
2023年12月、クリスマスの惨劇

この時はジンクスへの思いも少々薄れ、クリスマスのウキウキ気分もあって画面をガン見して引いてしまった。小出しの法則も忘れ上記スクショ右上が示すとおり、たっぷりと貯球されている。また、しばらく絵は描いていなかったのだが本当にたまたま、このガチャの前にたまたま描いていた絵がマーガスとシュナイダーだった。

そう、自ら無意識に祈願絵という名の呪物を生成していたのである。その結果、ピックアップのマーガスとシュナイダーを華麗にすり抜けてシェスターだけを【6体】引く形となってしまった。

シェスターは描かなかったから、6体引けた
シェスターは描かなかったから、6体引けた(大事なことなので2回言いました)
2024年、準備万端で迎えたコレミューラー
もはや勝利を確信していた。
- 祈願絵は描いていない
- 前回が天井なので、今回も天井まで行く確率は極めて低い
- 画面を見ないという己の必勝法あり
- 部屋も適度に散らかっている
- ドイツ料理食ってない
- ジャージ着てない
全部、回避できてる…!!

結果は最後の最後299連目で三杉くんを引いて爆死⇒天井であった。もう意味わからん。何も信じない。私は何も信じない。